KRI-J

選考結果について

日本腎臓病協会・ノボノルディスクファーマ研究助成事業審査結果のご報告

2026年3月4日

日本腎臓病協会においては、アカデミアと関連企業、行政等が連携するプラットフォームとして「Kidney Research Initiative-Japan(KRI-J)」を立ちあげています。
KRI-J の趣旨に賛同いただいたノボノルディスクファーマ株式会社の支援により、このたび研究助成事業を開始いたしました。本邦の腎臓基礎研究(Kidney Science)の活性化、次世代研究者育成、ひいては「腎臓病の克服」につなげることが目標です。

 2025年度の研究助成事業を公募いたしましたところ、計11件の応募をいただくことができました。いずれも甲乙つけがたい優れたご研究です。新規性に富む先端的研究であり、心強く感じた次第でございます。審査委員会において厳正に審査いたしました結果、以下の4名の先生方に決定されました。選にもれた先生方におかれましても意気阻喪されることなく、Kidney Scienceの高みを目指していただきたく願っております。

・横浜市立大学 腎臓・高血圧内科 小豆島 健護先生
課題名:「糖尿病性腎症における腎乳酸代謝の病態生理学的意義の解明」

・京都府立医科大学 循環器・腎臓内 草場 哲郎先生
課題名:「CKDの腎組織内に残存する『正常』尿細管における短鎖脂肪酸の過酸化脂質産生抑制、エピジェネティック制御による腎保護効果の検討」

・東京⼤学医学部附属病院 腎臓・内分泌内 ⽥中 真司先生
課題名:「感覚神経が糖尿病性腎症の進展に与える影響の解明」

・大阪大学大学院医学系研究科 腎臓内科学 松井 功先生
課題名:「セマグルチド由来C末端ペプチド断片のGLP-1受容体非依存性腎保護作用の検証:質量分析イメージングによる腎内局在の解明」

・・・・・・・・・・・・・(順不同)

日本腎臓病協会・ノボノルディスクファーマ研究助成 審査委員会
委員長 岡田浩一
特定非営利活動法人 日本腎臓病協会
理事長 柏原直樹

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