KRI-J

選考結果について

日本腎臓病協会 田辺三菱製薬株式会社共同事業
「SGLT2 阻害薬カナグリフロジンの腎保護メカニズムに関する基礎研究」の選考結果について

NPO 法人 日本腎臓病協会(東京都文京区、理事⻑:柏原直樹、以下「日本腎臓病協会」)と田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社⻑:三津家正之、以下「田辺三菱製薬」)は腎臓病克服を目的とした共同事業の1つとして、日本腎臓病協会が立ち上げた「Kidney Research Initiative-Japan(KRI-J)」というアカデミア、企業および行政等が連携しうるプラットフォームを活用し、慢性腎臓病に関する基礎研究(公募)を8月20日に締め切り、本事業の一環として共同研究を進めていく4件のテーマを採択いたしました。

全国よりご応募いただきました19件の研究テーマにつきまして、当協会会員および田辺三菱製薬社員から成る選考委員にて、研究内容やその方法、実施体制、実施スケジュールが十分に計画され、研究の実現性が期待できるかに加え、研究内容における学術的重要性、新規性、インパクトの観点から、それぞれの点数化による事前評価を行ったうえ、9月15日に選考委員会を開催し選考いたしました。

評価得点の平均点順位上位9件について、日本腎臓病協会が目指す日本の腎臓病学の将来を担う若手研究者育成という観点を踏まえつつ、研究計画の妥当性や学術的価値を議論した結果、6件が候補として挙がりました。

最終選定として選考委員13名による無記名投票を実施した結果、以下4件を共同研究として実施することに決定いたしましたので、報告いたします。
(研究テーマ:順不同)

① 滋賀医科大学:カナグリフロジンが近位尿細管細胞の栄養感知経路ならびにオートファジーに与える影響の検討
② 香川大学:腎内毛細血管糖毒性に対するカナグリフロジンの効果解析
③ 東京大学:糖尿病性腎臓病におけるカナグリフロジンの多臓器への影響の検討
④ 岡山大学:SGLT2阻害薬によるGRP78を介した尿細管間質障害抑制機構の解明


以上

PAGE TOP