慢性腎臓病(CKD)の普及・啓発

腎機能をチェックしましょう

腎機能をチェックしましょう(GFR値の自動換算)

自覚症状の乏しい慢性腎臓病(CKD)の早期発見に役立つのが、尿中のたんぱく質の濃度を調べる尿検査と、血液中のクレアチニンを調べる血液検査です。

クレアチニンとは血液中の老廃物のひとつであり、通常であれば腎臓でろ過され、ほとんどが尿中に排出されます。しかし、腎機能が低下していると、尿中に排出されずに血液中に蓄積されます。この血液中のクレアチニンを「血清クレアチニン値」といいます。

この血清クレアチニン値を元に、あなたの腎臓の働きをチェックしてみましょう!健康診断などで測定した血清クレアチニン値と、年齢、性別を入力してください。

 歳
 
 mg/dl
  • 健康診断結果や医者からの検査結果などで判明します。(値範囲:0.50〜4.00 mg/dl)
  • 正確にGFR推算値を求めるためには、クレアチニンの値は小数点以下2桁まで入力してください。
    例:1.03など。小数点以下1桁ですと誤差が大きくなります。
  • このチェックの対象年齢は18歳以上です。18歳未満の方は正確な測定ができません。
    18歳未満の方向けの腎機能のチェックは専用のアプリがございます。こちらをご活用ください。
    小児CKD-eGFR計算アプリのご案内

生後1ヶ月のお子さんから18歳までの方向けの腎機能のチェックはこちらのアプリを利用して計算できます。ご活用ください。

PAGE TOP