お知らせ

募金趣意書

謹啓
 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は特定非営利活動法人日本腎臓病協会の活動にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本邦では、現在1000万人を超える方々が慢性腎臓病CKDに該当します。毎年39000人が新規に透析に導入され、維持透析患者数は32万人を超えるに至りました。CKDは腎不全のみならず、脳卒中、心臓病、認知症とも関連しており国民の健康を脅かす重大な疾患です。高齢化の進展により一層の増加が危惧されます。腎臓病克服は国民をあげての喫緊の課題です。
 その克服には、医療、企業、行政、市民が連携して取り組む必要あります。連携の核となるプラットフォームを構築すべく、本組織を立ちあげ、2018年2月に特定非営利活動法人として認可されました。

1)全国各地での腎臓病の啓発、普及活動
2)腎臓病療養指導士制度の運営
3)産学官連携体制の構築による腎臓病の創薬・診断薬・食品等の開発支援
4)患者会、腎臓病関連団体との連携

以上、主として4つの事業に取り組み、その成果を社会へと還元することが日本腎臓病協会のミッションとなります。
 つきましては、諸事ご多端の折、誠に恐縮に存じますが、「日本腎臓病協会」の活動趣旨をご理解いただき、格別のご協力ご支援を賜りたく謹んでお願い申し上げます。

謹白
2021年7月吉日
特定非営利活動法人 日本腎臓病協会
理事長 柏原直樹

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